■仏教伝来 限定版 故郷・広島で被爆した平山郁夫は後遺症に苦しんでいた。死の危険を目前にして「平和の祈りを注ぎ込んだ作品を描きたい･･･」という一途な想いから描き上げた会心作。中国唐朝の名僧である玄奘三蔵がインドへ求法の命がけの旅に出た姿を表現し、彼の画家としての出発点とした。 ------ ■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■仏教伝来 限定版　巧藝画 表装　額 額寸法　62.0×108.0cm 画面寸法　26.5×37.0cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■流水間断無 「苔むした岩間を流れる水は、かたときも留まらず同じ形を作っては崩れ、崩れては作りと繰り返している。流水は時の流れのように悠久に流れている。」 青森の名勝「奥入瀬淫流」を描いた本作は、平山郁夫が描いた日本の風景の中でも屈指の名作である。若い頃から幾度となくこの地をスケッチの訪れ、さまざまな苦労を抱えながらの写生旅行は、その画業の上で大きな転機となるものであった。その時の印象を「苦しみ抜いて、ようやく歩き通した末に見た景色は5月の爽やかな風に包まれて、私に生きる喜びを心から教えてくれた」と回想している。 ------ ■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■流水間断無　巧藝画 表装　額 額寸法　62.0×108.0cm 画面寸法　41.0×87.5cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■敦煌菩薩像 日本文化の源流を描き続けている画伯にとって敦煌は重要な地点でありました。「文化財赤十字」構想の事業展開に発展してゆく敦煌文化財保護活動。その敦煌一の美しき菩薩像を素描に描いた逸作である。 ------ ■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■敦煌菩薩像　巧藝画 表装　額 額寸法　88.0×57.0cm 画面寸法　65.0×35.0cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■吉野山桜花 シルクロードを踏破し、仏教伝来の道を描き続けた文化勲章受章作家・平山郁夫画伯。ある時は灼熱の砂漠を訪ね歩き、またある時は極寒の山岳を越えるなど150回以上もの取材を重ねました。こうした過酷な旅から帰国し、日本の原風景を眺めると「母親の胸に戻ったような、安らいだ気持ちになった」といいます。この度ご紹介する『吉野山 桜花』は、海外渡航歴が多い画伯だからこそ到達できた、日本美の素晴らしさを、奈良・吉野の桜に投影して描いた最晩年の傑作です。 ------ ■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■吉野山桜花　巧藝画 表装　額 額寸法　55.0×70.0cm 画面寸法　37.0×51.0cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■シルクロードを行くキャラバン東・太陽 表装　額 額寸法　51.0×88.5cm 画面寸法　32.0×69.5cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■シルクロードを行くキャラバン西・月 表装　額 額寸法　51.0×88.5cm 画面寸法　32.0×69.5cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■パルミラ遺跡を行く・朝（大） 表装　額 額寸法　57.0×100.0cm 画面寸法　36.0×79.0cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。

■平山 郁夫 (ひらやま いくお) 1930～2009 昭和5年6月15日,広島県瀬戸田町生まれ。 東京美術学校日本画科卒業。昭和27年,美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年学長で退官。 平成13年から17年まで,再度東京芸術大学長をつとめた。 昭和28年「家路」で院展初入選。 昭和39年,日本美術院同人に。日本美術院理事長・平成10年,文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問,東京国立博物館特任館長,文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長などをつとめる。 平成21年12月2日 永眠(79歳) 平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた日本を代表する画家。 また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。 ■パルミラ遺跡を行く・夜（大） 表装　額 額寸法　57.0×100.0cm 画面寸法　36.0×79.0cm ※お届けに１週間〜２週間ほどかかる場合もございます。 ※本作は、故平山郁夫の夫人であり、著作権者である平山美知子氏の厳密な校正・承認のもとに制作しております。